泣けたよ椿山かちょお

　　

　　週末はゆるゆる〜！と決め込んで借りてきたDVD。
　　　　　　　　　　　（週末に限らずできる限りがモットー(^^ゞ）

　「椿山課長の７日間」
　　　　原作：浅田次郎　
　　　　監督：河野圭太（こうのけいた）　脚本：川口晴（かわぐちはれ）
　　　　主演：西田敏行、伊東美咲

　　　　社運をかけたバーゲンセールの真っ最中に、
　　　　脳溢血のため突然死した椿山課長が、
　　　　天国と地獄の中間点にある“中陰役所”で、生前とは違う姿で
　　　　初七日までの現世への逆送を許可される、そして・・・という内容

　　いやぁーヨカッタです！
　　以前、原作を読んでいてまたいつか紹介してみようかな・・・
　　とは思っていたのだけれど、いつもの放置プレイ〜^^;
　　
　　ワタシはどちらかというと本読んでから映像で見たい人なのですが
　　みなさんはどうなんでしょうね？
　　どうも先に映像を見てしまうと想像力がしぼむような気がして・・・。
　　（なんて書くといかにも読書してそうですが・・・実態はこれ）

　　

　　ところで、
　　本と映像　どちらが好かったのでしょう？
　　　　　　　　　　　　　　　（なにやらリポーター口調(ﾟﾟ)？）
　　えーっと映画がよかったですね〜！
　　ワタシとしては・・ですけどね。（へっ　答えてるし・・・^^;）

　　笑って泣いて、笑えて泣けて・・・なんですが　
　　ほんと、カメの目になりました(◎_◎)

　　映画の雰囲気も出ているキャストもワタシ好みだったので
　　監督を検索してみたところ・・・

　　監督の河野圭太（こうのけいた）は
　　「振り返れば奴がいる」「王様のレストラン」「古畑任三郎」シリーズ
　　などを演出してきた人でした。なるほどね(^｡^)

　　内容を詳しく書くことはなりません！
　　それに、書いて読ますほどの技量もありまっせん！！(^◇^;)ゞ
　　のでぇーー
　　ぜひ機会があったら　椿山かちょお　見てみてね　(^○^)