パックンちょ環境の成せる技

　　

　　　放り投げられたパンを迎えにいくキュー子。素晴らしい〜！

　　　こちらはボノ↓　おおっ上手になったね〜。

　　

　　　実のところ、キュー子がうちにやって来るまでのボノは

　　　放り投げた食べ物をパクッとキャッチする事ができませんでした。

　　　ボールや　ダンベル型のおもちゃなどは

　　　気が向けば受け取って走り回ったりする事もあったけど・・・。

　　　それは、ワタシがひなに餌を与える母鳥のように

　　　いつも、丁寧に、お上品に、わざわざ（わかったから(^。^;)）
　　　　　　　　　　　　
　　　食べ物を口元へ持っていって与えていたから・・・だったようです。

　

　

　　　まるで登別温泉のクマ牧場にいるかのような光景。

　　　毎日この熊のようなおなごの

　　　ガオーガオーキャッチ　を見せつけられれば

　　　どんなヘタレでもそのうちデキルようになるもんなんですね。

　　　「犬は学習する」←確かに。

　

　　ボノに与えたパンでさえ

　　スキあらば横からスイーッとさらってゆく事もある。

　

　　ボノがパンをつかみ損ねようものなら

　

　　節分の豆まき、あるいは　　

　　上棟式の餅撒きに集まった人々の画さながら

　　体を張っての奪い合いです。ワーワー(^◇^;)　
　　　　　　　　（落ちたものは速いもん勝ちというルール）
　　
　　

　　　熊子にいや、キュー子に負けてはおれぬと

　　　夜な夜なイメージトレーニングを積んだボノだけではなく

　　

　　　落としたらキュー子に持ってかれるかもしれない・・・という

　　　ただ食い意地の張った負けずギライのブルーさんも

　　　最近やっと　パックンキャッチを習得し

　　　今日も撒き餌を心待ちにする３わんこなのでした〜＼(^O^)／

　　

　　　　　ブルー「ココに投げてよ〜っ」（Mダックス9才♂）
　　　　　ボノ「ぜいぜい、直接口にいれてはもらえぬか〜」（Eスプ8才♂）
　　　　　キュー「ここでブロックしてやるわっ！」（Eスプ5才♀）
　　　　　

　　　

　　　　　キュー「ベロも伸ばせるように鍛えなきゃ〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　ふぉ〜っふぉっふぉ」

　　　　　　　　　　　こ(ﾟ〇ﾟ;)わ

　　　　PS　ベジくんについては、ご心配おかけしております。
　　　　　　お陰さまで薬と涼しい気候に助けられ
　　　　　　少しずつ食欲が増してきました。
　　　　　　みんなと共存共生するのが得意なベジくんのこと、
　　　　　　お腹の腫瘍とも上手に付き合って
　　　　　　ゆっくり余生を送ってくれるとうれしいですね。
　　　　　　温かいお言葉を頂き本当にありがとうございます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　funchan