越されぬ敷き居 [わんにゃん]
先日・・・
「きゅーこ、おいで〜〜♪」
ワタシの弾む声にすっ飛んできたきゅーこだったが
突然崩れ落ちる・・・
「ひえっ、まさか・・・」
イヤナヨカン
そっ、予感的中〜
シャンプぅよ♪
この敷き居を越えたら最後だわ・・・
おいでっ!!(強い口調)
ころがっちゃおうかな・・・
手間のかかる・・(-。-;)
助けてえぇぇ・・・・
(見つめるベジくん)
えぇいっ
ズルズル・・・・
↑ひこずる音
(敷き居越え)
ジャーーー
↑シャワー音
わしゃわしゃ
↑まる洗い音
ジャーーーー
ブォーーーー
↑ドライアー音
ふーーっ 一丁あがり〜っ!
キレイになったきゅこたん。
しかし、
自分が洗われている間に
ブルー達が美味しいモノをもらっていた事に気付く。
クンクンクンクン
悔しさ爆発=3
とうとう暴れだした〜(^◇^;)
ブルーさんに腹いせだっ
ジャイ子・・・
ご褒美あげるから〜どうどう
さて〜
ウマウマをもらってきゅこたんの機嫌も直ったし・・・
あれっ?
なにやってんの〜?
なんだか静かだと思ったら・・・
「どうか自分の番が来ませんようにぃ(のんのん)」と
ブルーさんをケージから追い出して
体をコワばらせるボノ。
そこはキミには狭すぎないかい?
あのーー
キミは昨日洗ったから
きょうは洗いません!